どうもジジローです^^
キーボードが載るくらい「大きなサイズのゲーミングマウスパッドが欲しい!」という事で、購入しました。
「SteelSeries QcK Heavy XXL」
それでは本記事でレビューしていきたいと思います。
SteelSeries QcK Heavyについて
「QcK Heavy」は、SteelSeriesから発売されているゲーミングマウスパッドです。
SteelSeriesのゲーミングマウスパッドの中でも、コントロール性能(マウスの止めやすさ)に重点を置いていて、表面には専用のマイクロウーブンクロスが採用されています。
サイズバリエーションは、ハイセンシ向けの「中」・「大」サイズとローセンシ向けの「XXL」サイズの3種類となっていて、今回は一番大きな「XXL」を購入しました。
現在(2021年5月10日)のAmazonでの販売価格は4,400円(XXLサイズ)となっていますが、直近の在庫切れの影響で価格が高騰しているようです。
1月下旬に在庫が切れる以前、昨年末の価格はおよそ3,600前後で推移していたので、急ぎでない場合は価格が落ち着くまで待ってみるのもアリだと思います。
スペック
製品名 | QcK Heavy |
---|---|
メーカー | SteelSeries |
材質 | マイクロウーブンクロス |
サイズ展開 | 中、大、XXL |
厚さ | 中、大:6㎜ XXL:4㎜ |
製品サイズ | 中:320㎜ x 270㎜ x 6㎜ 大:450㎜ x 400㎜ x 6㎜ XXL:900㎜ x 400㎜ x 4㎜ |
カラー | ブラック |
水洗い | 可 |
価格 | ※4,400円 |
※2021年5月10日現在のAmazonでの販売価格
SteelSeries QcK Heavy 開封&外観
パッケージ
箱に穴が開いていて、マウスパッドの表面を直に触れる様になっています。僕はAmazonで購入しましたが、店頭で購入する場合は感触を確かめられて良いですね。
外観
マウスパッド本体
表面
表面にはQcKマイクロウーブンクロスという材質が採用されています。
端部
端部にステッチ加工は施されていないので、多少の経年劣化はありそうですね。
厚みについてですが、今回購入した「XXL」サイズは4㎜、「中」・「大」サイズは6㎜となっています。
裏面
裏面は、耐久性に優れたノンスリップラバーベースとなっていて、吸着性が高くデスクにしっかり固定されるようになっています。
サイズ感
参考として、僕が使っているデスク(左の濃い茶色)は奥行きが60㎝の物で、任天堂switchが載っているパソコンラック(右の明るい茶色)も同じく奥行60㎝の物を使用しています。
画像左のモニターはASUSの「VG259Q」というゲーミングモニターで、モニタースタンドが約1㎝程度デスクからはみ出す形になってしまいましたが、グラついたり不安定という事はないので問題ないです。
SteelSeries QcK Heavyを実際に使用した感想
「SteelSeries QcK Heavy」を実際に使用して、ゲームをしてみました。
コントロール性能重視といわれるだけあって、今まで使用していた「ロジクール G640」よりマウスを止めやすく、マウスを止めた後の「エイムのブレ」が抑えられているように感じました。
個人差もありますが、より細かくコントロール精度を上げれるのではないかと思います。
巻き癖は少しついていますが、マウス操作に影響が出るレベルではなく、すぐに取れるので逆巻き等は必要ないです。
テンキーレスゲーミングキーボード「HyperX AlloyOriginsCore」(幅約36㎝)を載せても、マウスを操作するスペースが幅約50㎝程度は確保出来るので、ローセンシの方でも快適にマウス操作が可能です。
キーボードが載せれるサイズのゲーミングマウスパッドを探している方には、オススメです。
SteelSeries「QcK Heavy XXL」
今回の記事は以上となります。
最後までご覧いただき、ありがとうございましたm(__)m